美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

忘れられない日になるか

忘年会でお酒を飲んで良い気分で帰ってきたら、教育基本法改悪と、防衛省への昇格という二つのことが決まってしまっていた。ちっ、酔いも覚めるぜ。
数年後、もしくは数十年後に「あの時が時代の転機だったよなあ」と振り返ることがなければ幸い。僕がブログでグチャグチャ言っていることは、基本的に杞憂であればこれ以上ない幸せ、という類のものです。数年後、もしくは数十年後、まだブログをやっていたとして「あの時は過剰に心配したけど、杞憂でしたね、済みませんでした、ワハハ」という日記が書ければ、何も言うことはない。
でも、僕が心配していたようなことが起こってしまったら、僕にこの件で色々反対意見をくれた方々、忘れていなければで良いので、僕宛の謝罪メールか、そのニュアンスのブログでも書いてTB送ってください。
とりあえず、自分に対する備忘録として、二つのことが決まってしまった今日を書き残しておく。