美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

新書まとめ買い

銀行振り込みが終わったあとは、ジュンク堂BAL店に行って、久々に本を買い込む。今回の買い物で、今年の僕の講座費はほとんど使い果たしたんじゃないかな。あとで計算しなければ。
学術書はあとで請求書と共に送ってもらうことにして、新書は自費で買い込む。

西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)

西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)

前の(古代から中世へ)を買っているから、買わざるを得ない。前のもまだ読んでないけど。
ブランドの条件 (岩波新書)

ブランドの条件 (岩波新書)

これは単にタイトルに惹かれて。そういえば山田先生の『晶子とシャネル』もまだ読んでないや。
同級生交歓 (文春新書)

同級生交歓 (文春新書)

あの人とあの人が実は同級生なんだ、というのはゴシップとしても面白いよね。例えば岡田武史監督とキャスターの国谷裕子さんが帝塚山学院小学校で同じっていうのが個人的に一番びっくり。
夢と魅惑の全体主義 (文春新書)

夢と魅惑の全体主義 (文春新書)

井上章一先生の本は、出る度に大体買っちゃうなあ。今回は久々(と言っていいか)の建築論。また、こんな挑発的なタイトル付けて(笑)。分厚いなあ。あんまり「上品」な本じゃないけど、見るべき項目もあるので購入。

あ、心ならずも(笑)文春新書が多いなあ。まあ、文藝春秋に勤めている大学の後輩あっこちゃん(仮名)の給料の一部になる、と思って我慢しましょう(NHKの不祥事の時も、同級生の顔を思い浮かべて我慢した)。