美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

温故知新

先日、チャクラのアルバムを大人買いしたことに釣られて、90年代初頭に僕が良く聞いていた仙波清彦師匠率いる「はにわ」のCDを引っ張り出してきて聞いている。まあ、ぼくはこういう系統が好きなんですね。

はにわ

はにわ

「ちゃーのみ友達スレスレ」という小川美潮作詞の曲が頭をグルグル回ります。

イン・コンサート

イン・コンサート

奥田民生も参加したコンサート。DVDも持ってます。

かなしばり

かなしばり

オープニングの「かなしばり」という曲が最高。僕はライブで、濱田マリの「かなしばり」を聞いたことがあります。「彼は外人」という曲は、アマリリス(アリス・セーラーの)の「黒人と私」に匹敵する曲だと思います(嘘)。

テクニシャンのおふざけ、というクールさもさることながら、僕はやはり仙波師匠が声の面白い女性にメチャをさせているのが好きなのかもしれない。

師匠は僕が敬愛する上野洋子さん(もとzabadak)とも組んでアルバム作っている(こっちはおふざけなし)。これも一時BGMとしてヘヴィーローテーション。