美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

韓国関係の書籍

先週、大学図書館に入れるべく、韓国・朝鮮、在日問題を扱った本をまとめ買いしたのだが、今日研究室に届いて、何冊かパラパラ見ている。

在日一世

在日一世

これは良い写真集。タイトルの通り、在日一世の人にインタビューして、そのポートレートを撮ったもの。

「真面目な反論」と副題にあるように、至極真っ当な反論本。この本が嫌韓厨の元に届くとは、残念ながら考えにくいが、この本の執筆者は「俺がやらねば誰がやる」との義侠心で執筆なさったと思う。僕ももちろん、その心意気を支持します(明日、これに関するシンポジウムにも参加しようと思っています)。