美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

男並みの働き?

今、妻の家で、彼女が買っていたマンガをむさぼり読んでいる。特に、これは考えさせられるよ。

働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(1) (モーニング KC)

「女が男並み(以上に)働くこと」という、ある意味古くて、でもこれからも延々と続くであろう問題が凝縮されているよ、この作品は。
実際、こういう職場で働いている知り合いやら、滅茶苦茶デキル女友達も何人か知っている。
でも、仕事の「意義」で悩むのは、男も女も同じなのだ。