仕事帰りに
本をまとめ買い。ジャンルはバラバラ。
・レブン『京都 上等な和菓子』メイツ出版(妻が最近和菓子にはまっているので、僕もお勉強)
・本田透『電波男』三才ブックス(いま、オタク界で話題騒然らしい本。友人もこれを読み、レビューで褒めていたので購入。オタクのセクシュアリティの参考に)
・島本理生『ナラタージュ』(昨日の朝日の書評でベタほめしていたもので、ついつい購入。いつ読むか判らないけど)
・竹熊健太郎『篦棒な人々』太田出版(竹熊先生の昔の本。たまたま売れ残っていたのを棚に発見して購入。サブカル関係の「濃すぎる」人々の伝記)
・土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち』岩波ブックレット(タイトルが僕がいつも思っていることそのままなような気がして、思わず購入。土井さんの少年非行の研究書も今度買おうかな)
・山田昌弘『希望格差社会』筑摩書房(気にはなっていたんだが、今日の内田樹先生のレビュ−を読んで、購入決定)
・早川紀代秀・川村邦光『私にとってオウムとは何だったのか』ポプラ社(いつもお世話になっている川村先生のオウム本なので、無条件に購入)
・原武史・吉田裕編『岩波 天皇・皇室事典』(何となく、ね。安かったし)