美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2005-07-16から1日間の記事一覧

Far From The Madding Crowd of Gion Festival

タイトルは、トマス・ハーディの小説のもじり。とにかく、祇園祭で京都の四条あたりは人人人。宵山と土曜日が重なっちゃったから、仕方ないけど。 というわけで、人混みを避けて、自宅で百貨店で買ったお弁当をつついています。

ようやく

来週水曜日(前期最後の講義)の下準備が整った。ふーっ。 これでやっと枕を高くして・・・ということにはならず、〆切をブッちぎっている原稿一つ、8月頭の〆切のが一つずつ待っている。今月末は忙しくてまともにできないだろうから、今の内に目鼻を付けなけ…

もと法の華三法行の

福永法源が懲役12年か・・・。彼、まだ60歳だったのか。 昔、「悪の華三法行」とふざけて呼んでいたけど。

夕張メロン

北海道の義父から夕張メロンが届く。 とろけるような甘さと香り。 これぞ官能。「四分の一カット」という大人の食べ方が、家族の少なさ故にできるのも嬉しい。

教養主義者

ちくま新書の「身も蓋もないシリーズ」(勝手に僕が名付けた)の二冊を立て続けに、大笑いしながら読む。特に高田さんの嫌味のいくつかは、「そこまで言うか」というくらい強烈。帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))作者: 小谷野敦出…