突発的相談

今日、学生の卒論相談を終えた後、僕もある問題を相談したくなり、今年から京都に赴任された研究者仲間のO谷さんにお電話をかけ、ちょっと遅くに僕の研究室に来てもらい、そのまま下鴨本通りの「なまら屋」（ここは久しぶり）で軽く食べる（といいつつ、この店では絶対ジンギスカンを注文するのだが）。
相談したかった事とは、９月に某学会で発表しようかな、と思っているトピックがあるのだが、それに関して実は僕もロクに調べておらず、僕よりその分野にお詳しいO谷さんに研究の見通しとかアドヴァイスとかをいただきたいと思って、お誘いしたわけだ。結論としては、先行研究もあまりなく、資料をかき集めるのも大変だけど、面白そうなテーマ、と言っていただけた。やっぱ、先行研究、ないんですね（僕も見覚えないからないとは思っていたけど）。
結局O谷さんの新居にまで押しかけ、夜中までおしゃべりして帰宅。