美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ほけんやさん

研究室でさあメールの返事を書こうと思っていたら、保険屋さんが現れた(前に訪ねてきた時、面倒くさくなって「火曜日の午後なら比較的空いてますよ」といってお帰り願ったのだった。すっかり忘れていたよ)。何と向こうは三人連れ。すっかり意表を突かれ、約一時間色々な話をする羽目に・・・。
保険って、使わなければ無病息災でよかったね、って話だけど、向こうとしては「そうは言っても、できるだけ無駄金は使いたくないでしょう。でしたら当社に」というわけで、普段余り考えたくない(考える必要がない、というのはそれだけ幸せだというのは自覚しています)「お金」のことを延々考えることになって、短い時間とはいえ疲弊。