美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ミスコン審査

今朝は、学園祭に呼び出され、「ミスターコンテスト(ただし女装というギミックあり)」の審査員として駆り出されて登校。同様に、組合や委員会で顔なじみの先生方も駆り出されており、お互い顔を見合わせて苦笑。
で、肝心の彼らなんですが、うーん、「照れ」が残っている。こういうイヴェントでは、照れを残しちゃダメ。『マカロニほうれん荘』のマンモス稲子さんやノリの良すぎる教師後藤熊男(クマ)のように「すてき、すてきよーお客さーん!!」とやるくらいじゃないと、ダメ(喩えが古くて恐縮だが)。
その後は、色んな模擬店や展示を冷やかす(学生たちの知らざる一面がかいま見えるときもあって思いがけず楽しい)。僕は留学生がやっている水餃子の屋台に赴き、そこで昼ご飯(チケットを数枚買わされていたのだ)。二年前に卒業したK俣さんとY塚さんも屋台に遊びに来て、久々に談笑。