美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

生協理事会へ

今日の中間発表会は、僕も学生も気が抜けちゃうほど平穏無事に終わった。「嵐の前の静けさ」なのかは判らぬが、結構、僕の同僚達が「気まぐれ」ということも判った(笑)。2年前、3年前の「嵐」を体験しているから、司会者の僕も、僕の指導学生の発表の時はいつでも「国選弁護人」になる準備をしながら見ていたもんな。
その後、直ぐにバスに乗って府立医大生協に行って、生協理事会に出席。僕はこれでも大学生協の理事の一人なんですね(教員代表の一人)。今日の最大の議題は、生協の労組から出されているボーナスへの回答。先月まで、労組の執行委員という「突き上げる側」にいたのに、今度は「突き上げられる側」に早変わり。
二時間ほどの会議の後、前回の生協理事会の打ち上げ(生協食堂で慎ましく行われた)の際、封を開けなかった日本酒の四合瓶を一本、専務のS田さんにいただく(今日はさすがに飲まぬが)。