美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ワードに変換

先日提出した論文について、編集長の先生から「一太郎だと読めないので、ワードに変換してちょうだい」とダメ出しのお返事が来る。「何でもかんでもワードで、というのは、多様性を奪うことになり、ひいてはローカルな文化の衰退に棹さす結果に・・・」などと理屈はこねず、粛々と変換して送り直す。昔よりは互換性があるようで、コピペでもほとんど大丈夫だしね。
僕が初めていじったワープロソフトが一太郎というので、今もしつこく使い続けているが、実際ワードだと変な字間の空け方を勝手にされたりとか、お節介な機能が多すぎて、はっきり言ってうざい(勝手な修正機能などはなるべく働かないようにしているのだが)。