美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

久々の翻訳

元々、語学も得意ではないので翻訳の仕事を回してもらえなかったけど、今回は韓国語ということで白羽の矢が立っちゃった(やっぱりまだあんまりいないんだよね。一昔前に比べたら数は増えただろうけど)。
というわけで、今日届いたばかりの某論文(戦前の日本の宗教学者・人類学者の業績を韓国の先生が跡づけている論文。とか言うと、勘のいい人はこれだけのヒントで判るかも。つまり、それだけニッチなところなのだ)を翻訳しはじめる。〆切は来月なのだが、他にもやることがあるので、こういうゴールの見えやすい仕事を優先させて行うことにする。とは言っても、量はやたらあるので(この先生、書きすぎ。もっと絞れよ)、二週間は掛かりそうだな。原稿用紙10枚程度の翻訳に午後一杯を使ってしまう。ダメだ。