美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

論文審査

現在、自分の大学で卒論・修論を審査しているが、某学会の某学術誌に投稿された某論文の審査が僕に回ってきて、それを今晩急いで読んで、講評を書いて学会本部に送る。これで一つお仕事が減った。ばんざーい。でも、数日前その学会本部から審査依頼のメールが来て、それに返事をした翌日にその論文が郵送されてきたのには笑った。絶対あの学会本部で色々手配しているN森先生、最初っから僕が引き受けることを見越して、あとは封筒に糊を塗るだけ、という状態で僕にメールを送ってきたに違いない。だって早すぎるもん。
学生もテストやレポートをどんどんこなしたのか、今日は居残り組は無し。一人寂しく研究棟で作業。