美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

本の借り出し

根性で校正2件を終わらせる(校正中、面倒なことが同僚から持ち込まれたのだが、仕方なくお引き受けする。「庭の水やり」とか「雪かき仕事」の一種だね。面倒だけど、誰かがやらねばならない類の仕事だ)。

さて、この夏休みに書かねばならない原稿があるのだが、それには戦前の古い本が必要。
というわけで、僕は不精をして、今はK都大学大学院に進学した元教え子のOさんにお願いして借り出してもらうことに(近辺の大学で、やはり持っているのはここなのだ)。自分で紹介状書いてもらったりすることも考えたのだが、この暑さにやられ、自転車で行くことを断念。ヘタレております。