美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

バカとシリアス

会議でへろへろになって、本屋で気晴らしのマンガを物色して、変な組み合わせを買ってしまった。

はやて×ブレード 5 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 5 (電撃コミックス)

自分でも、何でこんなストーリーが破綻しているマンガを買い続けているのは良く分析できないんですが、ぶっちゃけ女の子同士が闘っている状況に萌えているだけなのかも(初期の借金返済という戦いの理由は既に物語の後景に退いているように思えます)。あと、僕は林家志弦先生の「絵」そのものが好きなんでしょうね。この作品に関しては、Gyoxayさんの感想が的を射ていると思いました。
もう一冊はこれ。
Dutch Doll

Dutch Doll

松本充代先生は、僕が高校生の時ガロに良く後味の悪い(笑)短編を載せていました。思春期の男女のどうしようも無さ、自意識過剰などを描くと凄かった。彼女の単行本を買うのは何年ぶりだろう。