美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

祀られたい人だけ祀る

という方面で、開き直れないか、靖国神社は。
昨日、東京地検で、韓国人の合祀取り下げの訴え(いつの間にか勝手に父親が合祀されていた)に対して、東京地裁は原告敗訴の判決
何度かこのブログで呟いているが、僕個人は靖国の思想は嫌いだが、「あそこに戦死したおじいちゃんが・・・」というような感情は否定できないものと考えている。だから、このような合祀取り下げの訴えを認めたら「蟻の一穴」になると靖国側も思わず、「堂々と祀ってください」という人だけ祀ればいいと思う。