美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

水族館好きは必見

今、電車の中で、以下の本を読んでいるが、水族館好きにはなかなか楽しい内容の本だ。

水族館の通になる―年間3千万人を魅了する楽園の謎 (祥伝社新書)

水族館の通になる―年間3千万人を魅了する楽園の謎 (祥伝社新書)

僕自身、結構水族館が好きで、デートコースでもよく水族館を利用させてもらった。一番利用したのは、東京江戸川の葛西臨海水族園。葛西は、船着き場があって、お台場や浅草への水上バスがあったのも、ポイント高い。
あと、思い出の水族館といえば、横浜八景島シーパラダイス。規模もでかいし、妻と初めて一緒に行った水族館だから。その他は、しながわ水族館(水中トンネルの先駆け。ここも船着き場があって、水上バスと一緒に買うと割引があった)、池袋のサンシャイン水族館かな。
1999年、ダイエーホークス(ああ、この名前ももう無いんだな)優勝に沸く福岡に妻と遊びに行ったときも、「マリンワールド海の中道」にしっかり行ったし、これまた妻と一緒に行った房総では「鴨川シーワールド」、和歌山の白浜では「白浜アドベンチャーワールド」、「京大附属水族館」(大学の研究施設なので、結構えぐい生き物がそのまま展示されているハードコア派)と、思い出すと、結構いろいろ行っているな。
で、この本を読んで、絶対行こうと思ったのは、沖縄の「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」。世界最大級の水槽なんだそうだ。沖縄に行って、暇があったら絶対行こう。
その前に、ジュゴンマナティに逢いに、鳥羽水族館にも行かねば・・・。