美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

明日の講義の予習が

終わらない。泥沼だ。中世史・近世宗教史の研究蓄積の分厚さを馬鹿にしていたわけではないのだが、改めて圧倒されています。見通しが甘かったと言わざるを得ない、軽率の誹りを免れない、今後の成り行きが注目される、など無意味なクリシェが頭の中を駆けめぐる。
来週・再来週が休日で一息付けることだけが救い(再来週は新入生合宿研修なのだ)。