美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

心がない作文

どうしても、行政的な作文っていうのは、「心がない」ものになりがち。そのお作法に慣れていないと、時間が掛かるものだが、「この程度で良いか」と開き直ると、ぐいぐい進むものでもある(笑)。 というわけで、心のない作文(原稿用紙で約5枚ほど)、終電…

仕事だ仕事だ

会議三連チャンで死亡。 そして、最後に会議で、思ってもみなかったお仕事が舞い降りる。 要するに書類作りの下書き。気分としては、横山三国志のノリで、 「ジャーンジャーン」 「げーっ、書類作りの命令じゃ」 「あわわ、学科主任の夜襲じゃ」「ひーっ」 …

会議だ会議だ

今日は休み明けの初会議。今日から「通常業務」。 でも、体調も天気もイマイチ。降りそうで降らないなあ。洗濯しようと思っていたのに・・・。 体の方は、昨日なかなか寝られなかったので、寝酒として梅酒を飲んだのがいけなかったか・・・(健康診断が終わ…

顔に興味あり

夕食を食べ終わったあと、北山のアミーゴ書店で立ち読み。 何故かここは美術、芸術系の本に力を入れていて、いつも写真集を立ち読みさせてもらっている。 僕も一時カメラにも凝っていたのだが(愛用器は、父から譲り受けたオリンパスのOM-1。現在はオートフ…

健康診断

今日は年に一度の職場の健康診断。採血があるので、朝飯抜きで、ひげだけ剃ってすぐに登校。 順番を待ちながら「先生はどのくらいの数値ですか」とお互いの不健康・不幸自慢大会が始まる。僕は痩せている割にはコレステロール値が高いんだよな。恐らく外食の…

どことなく懐かしい

という感じを持ったら、僕は多分その作品に惚れてしまっているのだろう。人間でも同じだけど。コダマの谷 王立大学騒乱劇 (ビームコミックス)作者: 入江亜季出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/31メディア: コミック購入: 4人 クリック: 75回…

ガーダ パレスチナの詩

今日、京都の公民館で上映会があったので行ってきた。文化サヨクとしてはこの手の映画はできるだけ見なければなるまい(笑)。 この映画は、ジャーナリストの古居みずえさんがガーダという、古居さんの取材を手伝ったパレスチナの女性(彼女は英語に堪能で、…

嬉しい知らせ

メールを二日間放って置くだけで、結構たいへんなことに(9割スパムだが)。 でも、嬉しい知らせも。 高校の同級生から、「おめでた」という文字通りおめでたいニュースが。 最近、同級生の間でめでたい話題が少なかったから(別の友人から久々に彼氏ができ…

合宿終了

やれやれ、毎度のことだが、こういう合宿は夜の飲み会が「本番」であって、今回もボロボロ。宗教都市の朝は早いのに(朝のお祈りがあるから)、夜中まで飲み明かし、しゃべり明かしてしまいました。 そんな状態なのに、二日目の発表の司会者を仰せつかり、寝…

研究会合宿

今日と明日、奈良の天理市で、新宗教(民衆宗教)の研究会合宿が開かれるので、僕も参加させてもらうことに。発表者じゃないので、気楽なもんだが。今回の研究会は「民衆宗教」という用語にこだわる予定(そもそもそういう意図で作られた研究会)。 京都はえ…