岩波書店のものを中心に
最近、リアル書店に行かず、ネット情報しか目にしていないので、あまり本の量があるとはいえない大学生協の書籍コーナーにふらっと行ってみて「こんなのが出ていたのか」と驚くことになった。やはりネット情報だけでは限界がある。
というわけで、今日大学生協で購入したのは以下の通り。岩波書店のものが多くなった。
最近、映画史で目についたものは買うことにしている(学生でやりたがるのも時々出てくるので)。映画監督論が並んでいる。
ベンヤミンの「アウラ論」とかは大昔読んだのだけど、それ以来ご無沙汰だよな。
植民地史とスポーツ紙の融合したこの本、これから読むのが楽しみ。元々スポーツライターの方らしい。
シリーズものの第6巻。知り合いの執筆者多数。学説史、史学史を中心にしたもの。