きっと読めないだろうけど・・・
それでも本を買うのは、まあ、義務みたいなものですね。というわけで、今日買った一番ごつい本はこれ。
チャールズ・テイラーの大著の全訳。本を開いたら二段組みで、ますます気圧される。大学同期で、テイラーの研究をしていて早世した中野剛充君という友人がいたが、つい彼のことを思い出してしまう。
知り合いでもある木村幹先生と田中悟先生の編著。
朝日新聞で、宇野重規先生が書評していたし、翻訳者がサークルの後輩の片岡大右君なので購入。
タイトルだけで面白そうと思い、購入。解説は藤野裕子さん。
ずっとお世話になってきた井上先生のご新著。このところ先生が携わっている「宗教文化教育」についてのまとめのような位置づけか。
「ベ平連」については、実はよく知らないので、その時代背景とともに学ぼうと思って。
このところ、ポツポツと映画史の本を集めているが、この論集、思いのほか知り合いの方が執筆していて驚いた(京大人文研のプロジェクトだから、ある意味当然なところもあるが)。