現在、本屋さんも出社人数を制限しているせいで、本の発送が多少遅れ気味のようだ。ちょっと前に頼んで、今日届いた本のご紹介。なかなか読む時間と気力がないんですけどね(なんとなく、人と会わずに作業し続けていると、生気がなくなる気がする)。
北海道大学出版会から出た、知り合いが多く執筆の論集を2冊。
一柳先生の本は、つい買っちゃうのよね。いわゆる「オカルト」について、信頼できる学術情報を与えてくださる方って、少ないから。
アニメについて語る人は多くても、その労働について語る人って実はあまりいませんよね。単に「ブラック」と切り捨てるのではなく、どうやってその職場が維持されているか、ということが書かれていそうな雰囲気でしたので、購入しました。
このところ、人文書院のこの装丁のシリーズ(っぽくなっているもの)は購入している。
研究室の先輩の堀江宗正さんの翻訳。死生学の良い入門書のようだ。
元カルト信者で、今はその脱会支援をしている人の手記。
山室軍平の伝記を2冊。前者は最近出たもの、後者はだいぶん前の「人物叢書」で、買った記憶もあるのだが、本棚から出てこなかったので、ついでに購入。