待ち合わせの合間に
待ち合わせの合間には、どうしても本屋に寄ってしまう。今回はそれほど重たくない学術書、新書の類いを購入。
四方田先生、こんなの出していたとは知らなかった。「映画宗教学講義がここに開帳!」という帯の文に惹かれて購入。
これも今まで知らなかった。植民地の映画(産業)については、結構研究が出てきたと思う。
同時代の証言集として。
そう言えば、彼女の前著(日本とイスラームが出会うとき)も買っているんだけど、積ん読だな。
これはもらい物。エスペラントと言えば、僕などは、大本のエスペラント運動や、中国に渡った長谷川テルなどの活動は多少知っていたが、この人物については全く知りませんでした。
勤務校での元同僚、元学長の渡辺先生のご著書。先生のエグい専門書は読めなくても、これなら何とか。
この前、サントリー学芸賞を受賞した本。単純に、テーマが面白そうなので。
看護師兼尼僧の方の本。こういう「現場の声」も知っておかねば、と購入。