原発、日本会議に関する本を中心に

今回注文したのは、タイトル通り原発や日本会議に関する本と、知り合いが関わっている本で買いそびれていたものをチョイス。

脱原発の哲学

Twitterでもフォローさせてもらっている佐藤嘉幸先生の本。

核の世紀 日本原子力開発史

これまた知り合い多数執筆の本。くれるかな、とさもしい期待もしていたのだが（笑）、購入。

原発プロパガンダ (岩波新書)

またぞろ、原発の安全PRも復活しつつある今、読まねばと思う。

原爆の記憶―ヒロシマ/ナガサキの思想

これは買いそびれていたもの。今、僕は「戦後日本での戦争体験の語られ方」みたいな主題の講義をしているのだが、参照するべきだった。

日本会議の正体 (平凡社新書)

日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態

取り敢えずこの2冊。菅野完さんの『日本会議の研究 (扶桑社新書)』は買ったし、山崎雅弘さんの『日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)』は送っていただいた。

社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動

これは買いそびれていた。日本会議が最近注目されているが、それより前に「草の根保守運動」を見続けてきたみなさんの共著。

ルポ アフリカに進出する日本の新宗教

これはタイトルに惹かれて。花伝社、最近面白そうな本を出すよな。この本で書かれてある事例で、僕が事前に多少知っていたのは崇教真光くらいしかない。

現場を歩く、現場を綴る ー日本・コリア・キリスト教ー

在日コリアンとキリスト教の現場に常におられた飛田さんの本。