学科図書室へ

以下の本は学科図書室にい入れるつもりで入手。

宣教師たちの東アジア 日本と中国の近代化とプロテスタント伝道書

中国の翻訳聖書から始まる、東アジアとキリスト教の「（再）邂逅」といった感じかな。

西洋人の見た朝鮮―李朝末期の政治・社会・風俗

朝鮮時代の女性の歴史――家父長的規範と女性の一生

朝鮮王朝期の歴史概説を2冊。とりわけ「西洋人から見た」というテーマは、以前僕も少しだけソウル大学校の先生の本から引用させてもらったりしたので、興味深い。

「よむ」ことの近代: 和歌・短歌の政治学 (越境する近代)

戦時婦人雑誌の広告メディア論 (越境する近代)

僕もこの青弓社の「越境する近代」シリーズから単行本を出してもらっているが、10巻で取り敢えず終了かな、と思ったら、延長していたので少し驚いた。石田さんのは僕の興味と近くて、楽しみ。

ロボットの人類学―二〇世紀日本の機械と人間

もう、これはタイトルに惹かれて買っちゃいました。