シンクロニシティ

大袈裟だけど、買ったばかりの漫画を読んで驚いた。

カルラ舞う!少年陰陽師 1―変幻退魔夜行 (ボニータコミックス)

ずっと買い続けている「カルラ」シリーズだが、いきなりの第一話が、先日新入生を連れて行った石切劔箭神社（いわゆる石切さん）のネタだったので驚愕。『聖地再訪 生駒の神々:変わりゆく大都市近郊の民俗宗教』を元ネタに適当な講義を学生の前でしたばかりだったので。僕はカルラシリーズを二十五年以上読み続けているが、他にそんな漫画あったかなあと考えたら、『王家の紋章』と『ガラスの仮面』があったw（どっちも果たして終わりを読めるのか･･･）。

オトウフようちえん　　 (バンブーコミックス)

『アマガミ』のスピンオフ作品『アマガミサマ (マジキューコミックス)』で僕はこの漫画家の存在を知ったが、絵も上手いし、独特の間の取り方も結構好き。

ハルカの陶 3 (芳文社コミックス)

もっと続くかな、と思ったら結構あっさり終わったな。備前焼を巡る成長物語。