美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

祝ってもらう

今日は大学院ゼミの日。いつものごとく、だらだら延長していたら、2回生のS君とM君(ともに、僕が顧問をしているサークルのメンバー)がやってきて、「先生、お誕生日おめでとうございます」とケーキを持ってきてくれた。北山の有名店、マール・ブランシュのイチゴのショートケーキ。いやあ、感動したなあ。
そして、その勢いで彼らと院生二人を連れて、大学近くの居酒屋に行って、無理矢理僕の誕生日を祝ってもらう宴会に突入。
宴会が終わったあと、研究室に戻って、このケーキをいただく。おいしゅうございました。ありがとう。
ただ、昨年も今年も、男子だけが僕の誕生日ケーキを持ってきてくれる、という事態になっていることだけが心残り(笑)。