まとめ買い

今日は先週ネットで注文していた本が一気に届く。

大学の反省 (日本の〈現代〉11)

前々から気になっていたんだけど、買いそびれていた。

テロと殉教―「文明の衝突」をこえて

学部生の時に『宗教の復讐』読んで以来かも。『ジハード―イスラム主義の発展と衰退』は分厚すぎて読めないと思ったので、学科図書館に入れた。

日本の植民地支配と朝鮮農民 (同成社近現代史叢書)

樋口先生の新刊。似たようなタイトルが多いので、時々混乱しちゃうんだけどね（僕の勉強不足のせいだけど）。

在日一世が語る 戦争と植民地の時代を生きて

在日一世の歴史学者の証言。

インドネシア―イスラーム主義のゆくえ (平凡社選書)

知り合いの見市さんの本。うっかり買いそびれていました。済みません。彼とは「二冊目の後書きは、好き放題書きましょうね」と誓い合った仲（笑）。

漫画に描かれた日本帝国―「韓国併合」とアジア認識―

これはレア。と言うのは親子の歴史学者の共著だから。お父さんの方の相一先生は昔、玄洋社系の大陸浪人を扱った『日韓近代史の空間―明治ナショナリズムの理念と現実』を修論の時参考にさせてもらった。

日本 比較文明論的考察 3

とうとう出たぜ、3巻が、と言いつつ、実は前の2冊も読んでいない僕。

新月の夜も十字架は輝く―中東のキリスト教徒 (イスラームを知る)

「イスラームを知る」というブックレットの一冊。タイトルが格好良すぎるよなー。映画の『太陽は夜も輝く デジタル・リマスター 廉価版 [DVD]』を思い出しちゃった。この映画、シャルロット・ゲンズブール目当てにル・シネマに見に行ったんだよなー。