美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

初・竹仲絵里さん

僕は音楽に関してはどっちかというと「狭く、深く」聴く方なので、全般的な知識については乏しいし、アンテナも大したことはない。というわけで、最近は、信頼できる聞き巧者の友人の推薦する人やバンドは、とりあえずYouTubeで確認したりしているが、今日僕が梅田に行って聴いたのは、竹仲絵里さんというシンガーソングライター。彼女のことは、鈴木祥子さんのライヴで友人になった祥友の皆さん(特にid:yohmenさん)が強くプッシュするので―野沢香苗さんも彼の推薦だったので、彼の「選球眼」はすごく信頼しています(笑)―その言葉を信じてタワーレコードのイヴェントに参加することに。今回は久々のニューアルバムのレコ発。

garden

garden

僕は整理番号が60番台だったのだが、会場は狭く、しかもビルの1階の通路の「くぼみ」といっても良いようなスペースだったので、見るのは少し大変だった。というか、人の壁に阻まれて、一度も歌う彼女のお顔が拝見できなかったのは残念無念(全員とは言わなくても、前の列をしゃがませればよかったのに・・・)。最後に、ポスター手渡しの時にようやくお目もじが叶う。確かに美人。イヴェント終了後は、id:yohmenさんと同じく祥友のYさんと3人で、阪急三番街地下の洋食屋で軽く夕食。
今、自宅に帰って聴いていますが、確かにこれはいいっす。なかなか中毒性のある声。繰り返し聞くことになりそう。