美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

甘い恋人

さっきYouTubeを徘徊していて、思わず爆笑してしまったものを貼ります。

デトロイト・メタル・シティの音楽を実際に作ってしまった「ファッキンガム宮殿」という有名なところがあり、そこでも「サリー・マイ・ラブ」という驚愕すべきクオリティの爽やかソングが披露されていますが、この「甘い恋人」も、それに優るとも劣らぬ出来だと思いました。ホント、器用な人がいるもんだね(なんでも、あるバンドがエイプリル・フール企画で書いたんだそうな。まさに才能の無駄遣い。素晴らしすぎる)。
90年代初頭、フリッパーズKahimi Karieを通過してしまった人のツボというか、古傷というか、そういうのを突いてくるよね(原作のマンガも実はそう)。