美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

負けると分かっていても

「男には負けると分かっていても戦わねばならないときがある」とか、そういう台詞を言ったのって、キャプテン・ハーロックだっけ?とにかく松本零士のマンガであったよね。
まあ、もしかしたら組合活動もそういう類かもしれないけど、「あの時声すら上げなかったじゃないか」と将来言われたくない、というある意味せこいアリバイ作りも兼ねて、僕は仕事をしています。