美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ものが違う・・・

というのをさんざん思い知らされたブラジル戦でした。これほど「勝てるわけないよなあ」という試合も珍しい。例えばロナウジーニョなんて、3人に囲まれても隙間からパスを出すし、ロナウドも二人に囲まれていても強引に突破してくるし・・・。「個人技」とよくいいますが、本当にものが違う、としか言いようがない。
玉田が先取点取ったときは「もしや噂通り、ブラジルはジーコジャパンに手加減してくれているのか」とさえ思いましたが、思い過ごしでしたね。そのあとの容赦のなさっぷりったら。
徹夜してみていたせいもあって、昼までぶっ倒れてしまいました。